Our House
私達の設計した最初の住宅である「相生杉の家-1」に暮らして、20年が過ぎました。私達なりに考えた「居心地の良さ」は、日々の暮らしの中で時間の経過とともに実感することができました。住宅を設計するということは、そこに住まう人の「居心地の良さ」を様々な対話を通して一緒に形にすることだと思います。時間の経過とともに味わいを深め、家族の成長を受け止め、優しくゆっくりと移ろい続けていくことのできる大らかな器としての住まいづくりのお手伝いができればと思います。
私達の設計した最初の住宅である「相生杉の家-1」に暮らして、20年が過ぎました。私達なりに考えた「居心地の良さ」は、日々の暮らしの中で時間の経過とともに実感することができました。住宅を設計するということは、そこに住まう人の「居心地の良さ」を様々な対話を通して一緒に形にすることだと思います。時間の経過とともに味わいを深め、家族の成長を受け止め、優しくゆっくりと移ろい続けていくことのできる大らかな器としての住まいづくりのお手伝いができればと思います。
一級建築士
一級建築士